海都です。
あなた「海都さん・・・ちょっと質問があるのですが・・・」
海都「はい、なんでしょう」
あなた「実は・・・パソコンの前に座っても書くことが
思い浮かばないんです・・・どうすればよいでしょう」
海都「・・・・」
あなた「・・・・」
海都「・・・」
あなた「・・・(ギク!下手な質問をしてしまったかな
・・・どうしよう、オロオロ)」
海都「・・・わかりました。ヒントをあげます」
パソコンの前に座っても書く内容が出てこない・・・。
まあ、ある意味当然のことかもしれません。
ぼくも何を書こうか迷う時がありますから。
もちろん、ぼくの場合は書くこと、書きたい内容
どんなことをどのように話していこうか・・・
その辺りのことはおぼろげに見えているのですが
それでも、なかなか筆が進まないことがあります。
昔からそうなのですが、そう言う時、
決まってぼくは、こうすることで筆を進めています。
・誰かが書いたものを読んで、刺激を得る。
これはぼくの書き方なのですが、内容自体は大まかに
どのような方向で伝えていく・・・というプロットは
出来ても、なかなかそれをぼくのターゲットに向けて
どのように話していけば伝わるのか・・・
見えてこない時があります。
そんな時は、同じようなことを書いている書籍やら
ブログやら、メルマガやら、新聞、雑誌に至るまで
誰かが書いたものを読んでそこから刺激を受けて書く
ようにしています。
つまり、他の人が書いたものを読むことによって
着想を得ることにしています。
その時に、なかば無意識的に、
・どういう切り口で話しているのか?
・何をどのように伝えているのか?
・どういうストーリーで話を進めているのか?
・どんな言葉を使っているのか?
・どんな話から入っていっているのか?
・この人がつたえていることをひと言であらわすと何か?
・どういう時に、感情を動かされたのか?
などなど、いろんな部分をチェックしています。
あとは、ぼくの場合は、ひとつの文章やら、単語ひと言から
発想を得ることも多いです。
例えばですが、
「教育」と「共育」
という言葉を目にした時に、急に何かが繋がったような
感覚になってそこから発想を得るとか。
文章を読んでいるとと、
「いや、オレはこう思うな・・・」とか
「これは使えそうだ・・・」とか
「なんかこの言葉ひっかかるなぁ・・・」とか
「これはどういう意味だろう・・・」とか
いろんなことを思いますよね。
それらを何気なく読んだブログやらメルマガやら
時にはアーティストの詩だったり、それこそもいろんな
ところから情報を仕入れて、様々な角度から脳に刺激を
与えています。
そして読んでいると決まってどこかしらで、
「んん!?・・・なんだかこのネタで何かが
書けそうだ・・・ちょっと深堀してみよう」
と読んでいる途中で放棄して
自分の世界に入り込みます(笑)
そこからはどっぷり。
今までどうやって伝えようか
考えていたのかが、まるでウソのように一気に
ガーッと書き上げます。
ぼくはどうやら感情を動かされないと
なかなか筆が動かないタイプなようで、淡々と感情を交えず
進めることが出来ない。
だから、あえて、いろんなところに刺激物を
とりにいっていいます。
ひとによって文章の書き方、伝え方、スタンスは
様々だと思いますが、もしあなたがぼくと同じタイプ
ならこの方法は使えると思います。
▼書くネタが無い場合はどうすればいいのか?▼
あとは、そもそも書くネタが無い場合はどうする?
という質問もたまにくるのですが、そもそもネタがない
場合は努力してください・・・
といってしまっては、元も子もないし、
話が広がらないのでこれもヒントをあげます。
そう言う時は、誰かの文章を読んでその内容を
盗んでください。
もちろんそのままコピペだとか、
転載とかはなしですよ。
一旦頭に入れて、脳の中に落とし込んでから
自分の言葉で話すってことです。
自分の言葉で話すことが出来たのならそれは
もう立派なあなたのもの。
別に盗作とかそういう次元の話
ではなくなります。
あなたがもし、たくさんメルマガを読んでいるのなら
それらを常備ストックしておいて、何か方向性が定まったら
溜まったメルマガの中から内容をピックアップして参考にし
書くのも良いかもしれません。
ちなみにぼくのメルマガは以下から購読できます。
あなたが、これから情報商材アフィリエイトで
大きく稼いでいきたいと考えるのであればこうした
例えばここであげたような情報を加工するスキルというのは
遅かれ早かれ必要となります。
情報を自分なりの言葉に加工して伝える。
言ってしまえば情報を加工して伝えることが出来れば
情報商材アフィリエイトで稼ぐことはできます。
海都
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