これからの時代、ネットビジネスでかならず意識すべきことは1つ。

海都です。

 

 

最近、ちょこちょこといろんな実験をしていました。

ダメですね。何かに集中すると他のことをそっちのけ

でそれに集中してしまう性格。

 

 

ザ、社会不適合者(笑)

 

 

もちろん、

それがぼくの短所であり、長所でもあるのですが。

 

 

ぼくはこのブログの他に、いくつもWEBメディアを

運営しているのですが、今回SEOについて実験して

いました。

 

 

期間は、この、一ヶ月間。

重点的には4月に入ってから。

なるほど。いろんなことがみえてきました。

 

 

たぶん、既に分かっているのかと思いますが

このブログはSEO対策には無頓着です。

 

 

そのため、ページによってはまったく検索順位に

あがってこなかったり、なかなかクロールされて

いないことが多々あります。

 

 

クロールされないのですからインデックスも

されませんし、ましてや検索ランキングにも

のってきません。

 

 

真面目にしっかりとやれば、今なんかとは

比べ物にならないくらいに強くなると思います。

 

 

それはぼくが持っている他のサイトで実証済み

のことでもあるので、おそらくかなりいいところ

までいけると思います。

 

 

じゃあなんでしないのかって話なんですが、

単純にぼくの時間的な問題だったりします。

 

 

だって出来るだけ仕事したくないし(笑)

 

 

これ以上仕事を抱えるとぼくは自由に

遊べなくなってしまいます(笑)

 

 

というのは半分冗談で何よりこのブログは

自由に書いていきたいからという理由があります。

 

 

SEO対策としてのWEBライティングを施すと、

このブログの性質上非常に硬くなってしまいます。

 

 

このブログはぼくが気楽に好きなことをババッと

書けるのがいいのです。

 

 

つくりこむことなく思ったことを素直にぱぱっと書く

ことにこのブログの価値があるとぼくは思っています。

 

 

今の時代良質なコンテンツを創ったひとの勝ち

 

 

これからの時代を見据えた上で非常に重要な考え方があって

それはぼくらはGoogleの検索エンジンのシステムを使って

検索している以上、Googleの理念や考え方に沿ったサイトを

つくらなければ検索上位にランキングされないということです。

 

※注:念のため・・・Yahoo!もGoogleのシステムを使っています。

 

 

じゃあGoogleの理念や考え方は何なのってことなのですが

まず理念をあげると以下のようになります。

 

1:ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。

2:1 つのことをとことん極めてうまくやるのが一番。

3:遅いより速いほうがいい。

4:ウェブ上の民主主義は機能します。

5:情報を探したくなるのはパソコンの前にいるときだけではない。

6:悪事を働かなくてもお金は稼げる。

7:世の中にはまだまだ情報があふれている。

8:情報のニーズはすべての国境を越える。

9:スーツがなくても真剣に仕事はできる。

10:「すばらしい」では足りない。

 

ここで大事なのは1番にユーザーが来ているということ。

つまり検索するユーザーに焦点があてられているということです。

 

 

するとぼくたちが一体どんなコンテンツを届けなくては

ならないのかが自ずと見えてきます。

 

 

じゃあ、それは何かというと、

 

あるキーワードで検索してくれるユーザーにとって

価値のあるコンテンツをつくる

 

ということです。

 

ここではあまり広げすぎないように

じゃあ価値とは何なのかについては触れません。

 

 

価値と言うのはそもそも定義が曖昧で

人それぞれ価値は違うからです。

 

ただGoogleで検索するということは

何らかの解決方法や情報収集をしているひとが

大半だという考えに基づくならばどのこたえは

自ずと見えてきます。

 

 

まあ簡単に言うならば、Googleの目的は

「世界中のあらゆる情報を整理し、情報を求めているユーザーに

どんぴしゃりで届けるようなサービスを目指している」ということ

ですからそれにそったサイトをつくれば簡単に上位表示されるよう

になります。

 

 

一昔前、あらゆるテクニックが流行りました。

例えばキーワードは太字にすれば良いとか

やたらめったらキーワードを盛り込めとか、

あらゆる方法がテクニックが考えられて、使われて

いました。

 

 

しかし今はそれらの小手先のテクニックを使っても

絶対に上位表示されません。

 

 

これは検証の上確認済みです。

 

 

また、単純に被リンク数を増やせば良いというわけ

でもなくなってきました。

 

 

今は、自作自演の被リンクや、また被リンクの購入などに

よってGoogleを騙すことは即ペナルティにつながります。

 

 

つまり検索ランキング圏外に即飛ばされてしまいます。

 

 

まだ、あらゆるところで自作自演の被リンクを増やせと

まことしやかに言われていますが絶対にやらないで下さい。

 

 

あれ、確実にランキング落としますから。

 

 

そういう人を信じないで下さい。

あなたが稼げなくなりますから。

 

 

まだそんなことを言っているひとは

検証もしないでただ右から左に

受け流しているひとです。

 

 

昔流行った小手先のテクニックは

もう全くと言っていいほど通用しません。

 

 

そもそも被リンクの数は既に

検索ランキングと関係ありません。

 

 

どんなに被リンクをもらおうが

検索順位にはほとんど影響がありません。

 

 

じゃあ被リンクは無駄なのかと言えば

そうではありません。

 

 

被リンクの目的はクローラーを

あなたのサイトに巡回させる比率を

高めることにあります。

 

 

そうすることでGoogleのサーバーに

インデックスされ、ランキング上位に

達する機会が増えます。

 

 

Googleはこうも掲げています。

 

 

それは言葉は違いますが

熱心に手の込んだサイトをつくったサイト作成者に

とってそれが報われるような環境にしたい

ということです。

 

 

つまりようやくコンテンツで戦える

時代がやってきたということです。

 

 

見た目や小手先のテクニックだけでは

戦えない時代に今はもう既に突入しています。

 

 

一昔前は検索エンジンを攻略することによって

または言い方が悪いかもしれませんが検索エンジンを

騙すことによってランキングを上位にする方法がかなり

横行しました。

 

 

もちろんSEO対策上、まだ使えるテクニックもありますが

そのほとんどは今はもう使えなくなっているということを

再度認識して下さい。

 

 

今後インターネットで稼ぐ上で大事なのは

小手先のテクニックなどではなく、検索ユーザー

にとって選ばれるサイトをつくることです。

 

 

そう考えてみると、やり方を変えていくことによって

まだまだいろんな領域で戦えることが出来ます。

 

 

だって良質なサイト自体が圧倒的に少ないですから。

テクニックばかりに終始しているサイトなんて一瞬で

蹴散らすことが出来ます。

 

 

もちろんそれらはある一定以上のサイトボリュームが

必要になります。

 

 

でも最低限のSEO対策を施し、真摯に取り組めば

今の時代、前の時代の考え方を背負っているひとを

簡単に蹴散らすことが出来ます。

 

 

素晴らしい時代になったものです。

 

 

繰り返しますが、これからサイトをつくるひと

また運営を既にしている人でも、必ず再度ユーザー

目線になっているのか確認して下さい。

 

 

もし、ユーザー目線になっていないのだとしたら

そのサイトは今すぐ方向を修正すべきです。

 

 

最後に・・・

どれだけGoogleが進化しているのかというと

「キャッチコピー 一覧」で検索してみて下さい。

 

 

その上位にあるサイトは、「キャッチコピー 一覧」

なんて言葉どこにも出てきませんよ。

 

 

あるのは、本当にキャッチコピーの一覧のサイトです。

 

 

つまりキャッチコピーの一覧というキーワードが

施されていないのにも関わらず、上位表示されています。

 

 

これは、グーグル側がしっかりとユーザーの意図を

汲み取っていることに他なりません。

 

 

そして今後、こうした動きはますます加速していきます。

 

 

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追伸:

 

ちなみにSEOに関しては、日本のサイトはほぼ海外からの情報源に頼っているサイトが多いです。そのため海外サイトの方が信頼できるでしょう。

 

例えばMOZなんかいいと思います。

 

Moz Blog – SEO and Inbound Marketing Blog – Moz

 

日本で言うと

 

海外SEO情報ブログもいいと思いますし、まだ情報提供しはじめたばかりのようですが、最近見つけたSEOのレシピというサイトの記事も良質だと思います。

 

あとはMARKETIMES(マーケタイムズ)というサイトも記事によっても良質な内容を提供していると思います。

 

 

海都

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