ブラック企業体験記

ブラック企業の実態

【ブラック企業体験談】社内で一番立場が弱い営業部には、他部署が取引停止に追い込まれるような重大なミスを犯しても営業部に謝罪に来る事はなかった。

私が転職したブラック企業では、社内で一番営業の立場が弱かった。また営業が社内で一番発言力も弱く、仕入れと物流の間に立たされさらに、他部署では営業部は一体何をしているのかわからない、本当に仕事をしているのか・・・と陰口を叩...

ブラック企業の実態

【ブラック企業体験談】マネージャー不在の文化。指示も適当で誰にきいてもわからないと言い、さらに責任のなすり付け合いが始まる。

私がブラック企業に転職して、まずはじめに違和感を感じたのはマネージャー不在の文化だったということだ。それはどういうことかというと、ひとつの例を挙げるのならば指示は出されるのだが、その指示が曖昧でその指示の意味を理解しよう...

ブラック企業の実態

【ブラック企業体験談】お客様第一主義という弊害。深夜に呼び出されることは本当にお客様第一主義なのか。

私が転職したブラック企業も他の企業と同じようにお客様第一主義を抱えていた。しかし、それは他の企業と同じように標語に過ぎなかった。   それは例えば、そもそも賞味期限切れのものを送ること自体がお客様のことを考えて...

ブラック企業の実態

【ブラック企業体験談】恐るべきブラック企業の実態。在庫は基本買い取り。私は引き継いだ時点で数百万の負債を背負った。

私が転職したブラック企業の恐ろしいエピソードはまだまだある。そのうちのひとつ、それは、なんと「私はクライアントを引き継いだ時点で数百万円もの負債を背負うことになった」・・・と言う事実だ。これは一体どういうことかというと、...

ブラック企業の実態

【ブラック企業体験談】形式上の情報共有や管理はあっても意味をなさない恐るべきブラック企業の体質。

私が転職したブラック企業では一人にかかる負担が非常に大きかった。また会社にクライアントの情報が一切残されておらず、それは同時に担当者がいなくなるとそのクライアントの取引状態など情報が一切わからなくなることを意味していた。...