場所を変えることによって、脳に新しい刺激を与える。

今日は普段あまりこない珈琲館でこのブログを書いています。家で書いても良いのだけれども、今日は家だと筆があまり進まないため、珈琲館に来ています。

場所をかえるということは、ビジネスに限らずあらゆる場面に置いて非常に重要なことのひとつだと思います。

僕は専門家ではないので、専門的な詳しいことについてはわかりませんが、場所を変えることによって、やっぱり脳のどこか別の部分が刺激されるからか、はたまた普段使わない脳が活性化されるためなのか、それはわかりませんが新しい発想やアイデアが降ってきやすくなります。

僕が新しい発想を思いつく時は、ほとんどの場合、移動中だったり、何か別の刺激を受けたときだったりするのだけれども、いろんな人の話をきいていてもやっぱりそれに近いことが起きている。

普段何気なく過ごしている生活の中で、僕たちは、「アイデアの元となるもの」をたくさん頭の中に、知らず知らずのうちに蓄積して言っているのだとおもいます。そしてそれらの「アイデアの元となるもの」は脳の奥深いところで眠っていて、今か今かと呼び出されるのを待っているのだと思います。

そして何かをきっかけとして突如、ひらめきが起きる。要するに、外部からの刺激によって脳の中に蓄積された何かがつながり現実味を帯びる。

だから、何か煮詰まったらとりあえず、意識的に場所をかえることを僕はお勧めしています。そうすることで、凝り固まった脳に新しい刺激を与えることが出来て、新しいアイデアがうまれやすくなります。

・・・まあそれでもダメな時もありますけどね。そう言う時はほっといたら良いんです。関係ないことをやる。関係ないことをやることで脳にいろんな栄養分を与えてあげる。脳を休ませてあげる。

一般的には集中すると視野が狭くなりますからね。それを広げてあげることをすれば良いと思うんです。リラックスさせてあげることで、脳は必ず元気を取り戻しますから。