社会不適合者である自分に劣等感を感じていたぼく。

海

 

ぼくは今でこそ自分のことを

社会不適合者であると認めていますが

実はぼくも本気で悩んだことがあります。

 

 

なんでぼくは仕事を続けることが出来ないんだろう。

なんでぼくはすぐに仕事を飽きてしまうんだろう。

なんでぼくはみんなと同じ仕事をすることが出来ないんだろう。

 

 

ものすごくコンプレックスでした。

ものすごく劣等感を感じていました、

 

 

たぶんこの気持ちは誰にもわかってもらえないと思います。

そして本当に苦しかった。

 

 

今の世の中は社会不適合者にものすごく冷たいです。

ぼくは昼間に出かけるのがものすごく嫌だった。

 

 

だから近所の目を気にしてわざわざ夜に出かけたりも

していました。

 

 

コンビニにいって買い物をするのもものすごく

恥ずかしかったし、「オレはいったいこんなところで

なにをしているんだろう」と何度も思っていました。

 

 

そして自分をこれでもかというくらい責めていました。

 

 

周りは周りでプレッシャーを与えてくるしぼくのように

一般企業で生きていくことが出来ない社会不適合者に

対して本当に冷たかった。

 

 

自分が社会不適合者であるということを認めたくないから

周りに対してもものすごく劣等感を抱いていたしもしかしたら

自分はこの世の中に存在してはいけないのではないかと

本気で思ったこともあります。

 

 

さすがに自殺までは考えませんでしたが

何も社会にとって役に立てていない自分に腹が立っていたし

かといってどんなに無理をしてでも仕事を続けることが出来ない。

 

 

まわりからみれば本当に終わっていますよね(笑)

 

 

でも社会不適合者のやっかいなところは社会不適合者は

社会不適合者なりにプライドがあるんです(笑)

 

 

自分のことを蔑む一方で、自分はこんなはずじゃないと

いう変なプライドを持っているんですね。

 

 

そして高望みする。

 

 

仕事をしていない時も周りがどんどん

先に行っちゃう気がして気が気ではなかったし

今でこそ、周りなんて関係ないじゃん!って大口を

叩いていえるけれども、当時は周りの目が気になって

気になって仕方が無かった。

 

 

毎日のように変な焦りを感じていました。

 

 

かといってどうすることもできない。

だって企業で働きたくないんだから。

 

 

あのどうにもやり切れない気持ちって言うのは

言葉にすることなんてできません。

 

 

たぶんこのブログにたどり着いて

読んでくれる人はメチャクチャ共感して

頂けると思うんですよね。

 

 

周りから社会不適合者と思われるのが本当に嫌で嫌で

仕方が無かった。

 

 

そんなぼくがどうやって社会不適合者を認めるように

なれたのかというと、やっぱり自分で稼ぐことができる

ようになってからです。

 

 

自分でインターネットを使って稼げるようになってから

ぼくのその変な焦りは消え、自分は社会不適合者だと認める

ようになりました。

 

 

そうすると不思議なことに楽になったんですよね。

本当に肩の荷がおりたかのようにふっと楽になったんです。

 

 

今、自分のことを社会不適合者だと

ものすごく悩んでいるあなた。

 

 

そんなに攻めなくても良いですよ。

社会不適合者は社会不適合者なりに生きていける方法が

あるし、何よりも社会不適合者であるということを受け

入れられる時がきっと来ますから。

 

 

でもそれはやっぱりあなたが自立しないと

訪れません。

 

 

本当の意味でお金を稼げるようになってから

自然と自分を愛し受け入れることができます。

 

 

そんな気持ちをあなたにも味わってほしいな、とぼくは

思います。

 

 

同じ社会不適合者としてぼくも手を貸しますから

一緒にインターネットで稼いでいきませんか?

 

 

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海都

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