ビジネス的観点でBette Midlerの「THE ROSE」のうたから学べること。

THE ROSE

 

Bette Midlerが歌う「THE ROSE」。

 

日本では最近で言うと「アルジャーノンに花束を」というドラマの

テーマソングで使われて再ブームを巻き起こしました。

 

ものすごく素敵ですね。ぼくはこういった「うた」が大好きです。

歌詞も素晴らしいし、曲もものすごく素敵。

 

ものすごく心を動かされます。

 

 

「Some say love・・・」と始まる、はじまり方も非常にいいですね。

「誰かは言う・・・」こんな主張をした上で、「I say love・・・」と

「私は思う・・・」と、自分の主張をする流れ。

 

 

これは人の心を動かすひとつの法則です。

そして人の心に訴えかけるテクニックのひとつです。

 

 

一般論でいわれていることをはじめに持ってきて注意を引き

その後に自分の主張をする。

 

 

テクニックの一つです。

 

 

でもそんなことを抜きにしてこの「THE ROSE」という「うた」は

素晴らしい。

 

 

ぼくはこういった音楽からも非常に多くのことを学びます。

やっぱり人の心を動かす作品には、何かしらの理由があるし

そういった要素が散りばめられていることが多い。

 

 

だからぼくはこういった素敵な作品をみつけると、

何回もききますし、何度も読みますし、飽きるまで何度も

自分の中で反芻し続けます。

 

 

まわりからはよく、

 

 

「また同じものを読んでるの?」

「またそれきいてるの?」

「またそれ・・・」

 

 

ということをいわれますが

 

 

「だっていい曲じゃん!」

「いい作品にはずっと触れていたいじゃん!」

 

 

と、かわしています(笑)

 

 

そんなことだから、最近の例で言うと昨日終わってしまいましたが

いつ恋(いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう)の

テーマ曲である手嶌葵の「明日への手紙」をきいています。

 

 

賛否両論あるようですが、ぼくはいつ恋はいいドラマだったな

と思いました。

 

 

キレイに終わりましたしね。

 

結局、練くんと音ちゃんに周りが振り回されて終わった

という考え方も出来ますけどね(笑)
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海都

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