海都です。
そんなことわかっているよと
言われるかもしれませんが、あらゆる
場所から集客をすることが大事です。
例えば、テニスの講座をやっているからと言って、
テニスに興味があるひとだけが集まるようなところ
だけから集めるのではなくもっと広い意味で様々な
場所から集客をすることが大事だということです。
あなたがもしも市場が小さい規模で商売を
されている場合ならなおさらです。
（そもそも、市場規模が小さいのですから
違うところから顧客を捕まえにいかないと
商売自体成り立ちませんから）
はじめから「こういうひとだけを集めよう」と
限定しないで下さい。
勘違いしないでほしいのは、
ターゲッティングをするなと
言っているわけではありません。
ターゲッティングはビジネスをする上で
非常に大事なことですしターゲッティングをせず
してビジネスは成り立ちません。
ぼくがいっているのは、ターゲッティングをするのだけれども
その周辺からも集客をするようにして下さいということです。
もっと言うならその周辺だけではなく、
もっと遠くでも構いません。
余力がある限りあらゆるところから集客を
試みるようにして下さい。
ひとは潜在的には顕在化していない
言葉を言い換えれば、気がついていない
分野に対して興味をもっていること、
興味を持つことがありますし持っていることが
あります。
つまり検索しているキーワードだけが
全てではないということ。
あらゆることにひとは興味を持っていますし
あらゆる視点でひとは物事をみています。
だから出来るだけあらゆるメディアから
例えばFacebookなどのSNS、Twitter、インスタグラム
あらゆるところから見込み客をとってきてください。
当たり前ですがメディアが違えば、底に集まっている
お客さんの趣味や思考、おおざっぱに言えば属性は違います。
でもそういうところからとってくることが
特にこれからの時代は非常に大事な考え方です。
あなたにも覚えがあるとおもいますが
あるAということを調べようとネットをしていたら
いつのまにか別のBやCを調べている・・・
そんな経験がありませんか？
また全然興味がなくて、
そもそもその存在自体を知らなかったとしても
あなたの情報発信メディアを通して興味を持って
頂けることも多々あります。
事実、ぼくのメディアでもそう言うことが
多々起こっていますし、こんなところから
新しい顧客が・・・と想像だにしなかった
ところからぼくのお客さんになってくれる
例がたくさんあります。
狙うんだけれども、狙っていないところからも
顧客を取ってくる・・・そんな姿勢を常に持つように
してください。
そうすればあなたのメディアは
ものすごく骨太なメディアになっていきます。
もちろん時間はかかりますがね。
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海都
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