メタルギアソリッド5のマップシステム「オープンワールド」で感じたこと。

海都です。

 

 

メタルギアソリッド5では、広大なマップをさまよう

オープンワールドのシステムを採用しているのですが

これがまた、この壮大なストーリーに程よいスパイスを

与えてくれています。

 

 

このシステムの特徴は、マップという舞台とそのマップで

行なうべきミッションの二つをプレイヤーに提示して、あとは

基本的にプレイヤーの自由であると言うところにあります。

 

 

物語のはじめに必ず、ストーリーに基づいたミッションが提示され

そのミッションを遂行する為にプレイヤーは主人公であるスネークを

操作します。

 

 

ミッションを遂行するためなら、マップに存在する戦車などを利用

してもいいし、馬に乗りながら目的地に向かっても良い。

 

 

ミッションを遂行するのにも、麻酔銃で敵を眠らせても良いし

隠れて的にみつからないように、潜入しても良い。

 

 

もちろん敵地で銃をぶっ放しても良い。

 

 

目的はそれぞれのミッションを遂行することですから

その方法や手段は全てプレイヤーにゆだねられています。

 

 

ぼくはようやく、メタルギアソリッド5のYouTubeで

あがっているプレイ動画を見終えたのですが、このシステム

「ああ、ネットビジネスと同じだな」と思いました。

 

 

つまり、ミッションは同じなんです。

 

 

ミッションはほとんどの場合同じ。

でもそのミッションの遂行の仕方がプレイヤー個人に

よって変わってくるし、そのプレイヤーのスキルなど

によってもミッションを遂行する為の手段が変わってくる。

 

 

敵に気づかれないようにプレイする人もいれば

多少の敵に気づかれながらプレイする人もいる。

 

また戦場で乗り物を拾ってプレイする人もいれば、

一切の乗り物なんて使わずにプレイする人もいる。

 

 

ミッションを遂行する為の手段は沢山あるんです。

 

 

それぞれの手段によって難易度も違えば

ミッションを達成するまでの道順も時間も違う。

 

 

もうそっくり。

 

 

もちろん最終的な目的は違います。

個人それぞれが目指す目的と言うものがそれぞれに

あります。

 

 

その・・・皆が共通して掲げる目的とするならば

ほとんどの場合、お金を稼ぐことだと思いますが

個々それぞれに成し遂げたいことなどの理想がある

はずです。

 

 

お金は手段に過ぎず、真の目的は違うところにあり

それを叶える為にビジネスをしているのですから。

 

 

なんというか、やはり映画やゲームなどの

エンターテイメントから学べることはすごくありますね。

 

 

所詮、ゲームだからとか、映画なんて関係ないとか

そういった偏った考えでみる限り、本質はみえてこないのかも

しれません。

 

 

それにしても・・・

 

ゲームでも、映画でも、小説でも、漫画でも・・・

いろんなメディアに触れていると、何かこう、井戸の

奥の底の方で共通したものがあるような気がしてなりません。

 

 

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海都

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