オフラインのビジネスでも、オンラインのビジネスでも基本やっていることは同じです。

海都です。

 

 

こういった商品ってすごくワクワクしません?

 

 

▼ワズー・サバイバル・ギアー

Advanced Survival Bracelet Kit by Wazoo Survival Gear

 

※外部サイトに飛びます(英語)

 

 

何でもこの商品、登山やスキー、ハイキングや

急流下りなどの屋外スポーツで使用するものだそうです。

 

 

「急な悪天候にみまわれたり予想しなかった事故によって

生命の危険にさらされた時に使うブレスレット型の道具です。

一見普通のブレスレットにしかみえないこのブレスレットの中には

生命の危機にさらされた時に使用する16種類の道具が入っています」

 

lifestyle_adventurecontents_wazoo_1 skucover_adventure_wazoo

 

こんなおしゃれなブレスレットの中に16種類の道具・・・

「すごっ」て思いません?さらにですねぇ、読み進んでいくと、

 

 

「ブレスレットのバンド部分はパラシュートにも使われる

丈夫な2メートルの紐で編んであり、ブレスレットの丸い

部分にはコンパスがあります。コンパスのフタの内側は

照明用のライトとして使用できます」

 

lifestyle_adventurecompassglow_wazoo skudetail_adventure_wazoo

 

さらに、

「ブレスレットのバックルは打ち付けると

火花を散らす火打石に、口にくわえることで笛としても使用できます」

 

 

なんだかわけわかりませんよね。

こんなにコンパクトなブレスレットの中にこれだけの機能が

つまっているとは・・・。

 

 

でもこれだけじゃありません。

 

 

「ブレスレットを解体すると、簡単に火がつく綿や軟膏も

入っており、釣り糸、釣り針、ストロー、安全ピン、針、糸

なども出て来ます」

 

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ムムム・・・コ・・・コレは・・・ヤバすぎ。

 

 

ただ、一度解体してしまうともとには戻らないようです。

 

 

もちろんこのブレスレットを使わないことが一番なのだろうけど

今の季節なら、スキーやスノボーなどアウトドアで出かける際に、

このブレスレットをつけておけばひとまずは安心かも。

 

 

こんなにたくさんの機能がついて1個当り89ドル。

現在のレートで約1万600円。

 

 

なかなか、面白いアイテムなのではないでしょうか。

必要ないのに思わずカートに入れて衝動買いしそうになって

しまいました(笑)

 

 

 

▼オンラインでも、オフラインでも基本的にやっていることは同じ▼

 

 

オンラインのビジネスとの違いについて

たまにきかれることがあるのですが、

ぼくから言わせてもらうと基本やっていることは

同じです。

 

 

もちろん、オフライン(リアル)とオンライン(インターネット)

それぞれの細かいやり方だったり、細かい手法は違います。

 

 

ウケるもの、話題になるもの、それぞれの

媒体の特徴というか、細かいカラーは違います。

 

 

ただビジネスというくくりで考えるのならば

本当にやっていることは同じだと思います。

 

 

例えば、オフライン(リアル)のビジネスについて

考えてみましょう。

 

 

あなたはお店を持ちたいとします。

その時にこう考えるはずです。

 

 

あなた「どんなお店にしよう・・・

どんなものを扱おうかな・・・

どんなひとに来てもらいたいだろう・・・」

 

 

つまり

「何を」「いくらで」「誰に対して」

「どうやって」売るのか考えます。

 

そこであなたはこう考えました。

 

 

あなた「私が扱う商品は女子中高生にウケるもの。

それもちょっと流行の先をいく中高生」

 

 

そしてその発想から細かく練り込んでいきます。

続いて同時進行でこうも考えるはずです。

 

 

あなた「私のお客さんが集まり易い場所はどこだろう・・・

私の求めているお客さんが集まりそうな場所・・・

私のお客さんは、●●な人だから場所は原宿、

竹下通り辺りがいいかも、でもちょっと他にも、あそこと

あそこなんかもいいかも・・・」

 

 

あなたは、ここで、幾つかあなたのお客さんが

集まりそうな場所をピックアップしました。

 

 

そして運良く知り合いのつてで見事、原宿の

竹下通りの偶然空いた物件の契約を済ませます。

 

 

しかも嬉しいことに知り合いのつてということもあって

初期費用も安く、予算内に収めることが出来そうです。

 

 

そして、内装工事も入り、あなたの頭の中にあった

ものが少しずつ形になっていきます。

 

 

でもあなたはここで気づきました。

 

 

あなた「このお店はビルの二階にある・・・

どうやってお客さんを呼び込もう・・・」

 

 

あなたはお客さんをお店に呼び込む為の

幾つかアイデアを思いつきます。

 

 

チラシの配布、新聞折り込み広告、タウン情報誌への

露出など、宣伝広告を打ち出しました。

 

 

そして見事オープン。

客入りはまあまあといったところ。

 

 

でも、ほとんどモノを買ってくれません。

お客さん自体は狙い通りだったのですが

なかなか買ってくれません。

 

 

あなた「どうしよう・・・このままでは

売れない・・・レイアウトが悪いのかしら・・・

それともお客さんにわかりづらい?・・・そもそも

お店に並んでいる商品が魅力的じゃないのかしら?」

 

 

あなたは悩んだ末、商品ごとの特徴が

よくわかるよう、ひとつひとつの商品の側に手書きの

POPを置くことにしました。

 

 

それぞれの商品を使った感想や、使い方、ちょっとした

裏テクニックなどが記載されています。

 

 

また販売員も雇いました。

 

 

販売員の口からその商品の魅力を伝え

提案する仕組みをつくり上げました。

 

 

あなたのアイデアは見事的中。

徐々に売れるようになってきました。

 

 

しかし困ったことに、一度来てくれた

お客さんがなかなかお店にきてくれません。

 

 

つまりリピートしてくれないことに

気がつきました。

 

 

あなた「このまま新規のお客さんを追い続けても

コストはかさむばかり・・・なんとかして固定客を

つかまないと・・・」

 

 

そこであなたはお店で店舗主催のイベントを

開催することにしました。

 

 

さらにメールマガジンなどに登録してもらい

キャンペーンなどを行ない、再来店を促すことにしました。

 

 

ブログやTwitter、Facebook、インスタグラムなど

目に留まりそうなネットの媒体にも露出することにしました。

 

 

また、ひとりのお客さんに密着することでお客さんを知り

お客さんに合わせた提案ができるように販売員を教育しました。

 

 

それらの施策は功を奏し、

徐々にお店は軌道に乗りはじめます。

 

 

そしてしばらくすると、新しいお店を周辺に

数件開くことに成功します。

 

 

しかし・・・

 

そこから数年立った頃、あなたは思いました。

 

 

あなた「お店は順調だ・・・でもはじめの頃に来た

お客さんは中々店舗に足を運んでくれなくなった・・・

あの頃のお客さんはもう社会人となっている。

せっかくつかんだお客さん、なんとかして呼び戻せない

だろうか・・・」

 

 

そこであなたは苦難の末ある答えにたどり着きます。

それは新たなターゲットに合わせた、新しいお店を出店する

ことでした。

 

 

今度のあなたのターゲットは、

一度来てくれたお客さんのような人たち。

 

 

もちろん今出店している場所には、あなたの

お客さんは来ないので出店する場所も変えることに

しました。

 

 

扱う商品もがらっと変えました。

ゆっくりとお店で選んでもらえるように

カフェも併設しました。

 

 

そして夜はお酒を扱い、お店の奥には

小洒落たバーカウンターも用意しました。

 

 

・・・

 

 

と、これ以上話し続けてもキリがないので

ここまでとします。

 

 

もちろん、現実には仕入れの問題などコレ以外に

様々考えなければなりません。

 

 

でもざっくりと言うと、やっていること自体は

対して変わりません。

 

 

ここであなたがやったことを大まかに

お話しすると・・・

 

 

・ターゲットを決める(コンセプト・ターゲットの明確化)

・出展地域を決める(市場マーケティング)

・ターゲットをお店に呼び込む(販促活動)

・ターゲットに販売する(販売活動)

 

 

となります。

 

オンライン(インターネット)のビジネスでも同じこと。

もちろん舞台が変わるのですから細かい手法は違いますが、

やっていることはほぼほぼ同じです。

 

 

・ターゲットを決める

・そのターゲットが検索しそうなキーワードを決める

・ターゲットをサイトに呼び込む

・ターゲットに対して販売する

 

 

これを先ほどのお店の話と対比すると

 

 

▼ターゲットを決める

オンライン・オフライン同じ

 

▼エリアを決める。

オフライン:出展地域を決める

オンライン:ターゲットが検索しそうなキーワードを決める

※出展地域がお客さんが探すためのキーワードに変わっただけ。

 

▼ターゲットを集客する。

オフライン:ターゲットをお店に呼び込む

オンライン:ターゲットをサイトに呼び込む

 

▼ターゲットに対して販売する

オンライン・オフライン同じ

 

 

こうしてみると見事に

類似していることがわかりますよね?

 

 

まあネットの方がクセはありますが

オンラインでもオフラインでも、ほとんどビジネスの

やり方は変わりません。

 

 

ぼくはこのブログでは、情報商材アフィリエイトで

稼ぐ方法を伝えていますが、情報商材アフィリエイトで

稼ぐことが出来るようになれば、今回話したような

オフラインのビジネスをやってみても面白いと思います。

 

 

情報商材アフィリエイトという商売は

それだけ汎用性のあるビジネスだとぼくは思います。

 

 

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海都

 

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