【ブラック企業体験談】唐突に解体される営業三部。それにより白髪のクラッシャー上司スネーク(へび)の支配下に置かれることになった私
それは唐突に訪れた。それが起こったのは私が諏訪のクライアントの引き継ぎをしている最中だった。突然私が所属していた営業三部が消滅したのだ。 以前も話したように私はブラック企業に入社した当初、松堀率いる営業三部...
それは唐突に訪れた。それが起こったのは私が諏訪のクライアントの引き継ぎをしている最中だった。突然私が所属していた営業三部が消滅したのだ。 以前も話したように私はブラック企業に入社した当初、松堀率いる営業三部...
雪の日の配送は非常に恐怖だった。なぜなら、スタッドレスタイヤもはかず、さらに自動車保険にも加入していなかったのだから・・・。それでいて社員を大事にする会社をうたっているのだから聞いて呆れる。それならば、まず最低限社員を守...
私はブラック企業に営業として入社したのだが、配送を行う日もあった。平日の配送業務ならまだわからないでもないが、休日を返上しての業務もしばしばあった。(いずれにせよ、私が転職したブラック企業には休日という概念などなかったの...
私が転職したブラック企業では営業の数字は、それほど意味を持たなかった。そのかわり月一回、ないし二回行われる対外的社内のイベントに何人集客できたかが評価の対象となっていた。 とはいえ、営業の数字が悪いと叱責さ...
私が転職したブラック企業では創業70年以上経っているにも関わらず中堅社員がおらず脂ののった40代、50代の社員が皆無だった。 一般的にブラック企業と呼ばれる会社の特徴として若年層が非常に多いということがあげられているが、...