【ブラック企業体験談】ブラック企業の常識は一般的な非常識であった。
雪の日の配送は非常に恐怖だった。なぜなら、スタッドレスタイヤもはかず、さらに自動車保険にも加入していなかったのだから・・・。それでいて社員を大事にする会社をうたっているのだから聞いて呆れる。それならば、まず最低限社員を守...
雪の日の配送は非常に恐怖だった。なぜなら、スタッドレスタイヤもはかず、さらに自動車保険にも加入していなかったのだから・・・。それでいて社員を大事にする会社をうたっているのだから聞いて呆れる。それならば、まず最低限社員を守...
私はブラック企業に営業として入社したのだが、配送を行う日もあった。平日の配送業務ならまだわからないでもないが、休日を返上しての業務もしばしばあった。(いずれにせよ、私が転職したブラック企業には休日という概念などなかったの...
私が転職したブラック企業では営業の数字は、それほど意味を持たなかった。そのかわり月一回、ないし二回行われる対外的社内のイベントに何人集客できたかが評価の対象となっていた。 とはいえ、営業の数字が悪いと叱責さ...
私が転職したブラック企業では創業70年以上経っているにも関わらず中堅社員がおらず脂ののった40代、50代の社員が皆無だった。 一般的にブラック企業と呼ばれる会社の特徴として若年層が非常に多いということがあげられているが、...
私が転職したブラック企業の社畜社員「ぺっぺ」は指示出しが非常に曖昧だった。いや、曖昧ばかりではなく、何を言っているのかまったくわからず、聞き返しても嫌な顔をするばかりで、答えず、「さっきいったでしょ?」が口癖で、それ以上...