【ブラック企業体験談】私が転職したブラック企業の1日のスケジュール 午前中編
私が転職したブラック企業の基本的な一日のスケジュールはこうだ。 まず朝5時に起きる。そしてきちんと注文されているか、またきちんと出荷手配がかかり、トラックに積み込まれているのかを会社から支給されたノートパソ...
私が転職したブラック企業の基本的な一日のスケジュールはこうだ。 まず朝5時に起きる。そしてきちんと注文されているか、またきちんと出荷手配がかかり、トラックに積み込まれているのかを会社から支給されたノートパソ...
ブラック企業では時間の概念がない。だから昼、夜関係なく仕事をしなければならない。また曜日の概念もない。だから土日祝日関係なく働く事となる。事実、私の場合、社内の人間からはもちろんのこと、クライアントからも深夜に連絡が入る...
私が転職したブラック企業では、社内で一番営業の立場が弱かった。また営業が社内で一番発言力も弱く、仕入れと物流の間に立たされさらに、他部署では営業部は一体何をしているのかわからない、本当に仕事をしているのか・・・と陰口を叩...
私がブラック企業に転職して、まずはじめに違和感を感じたのはマネージャー不在の文化だったということだ。それはどういうことかというと、ひとつの例を挙げるのならば指示は出されるのだが、その指示が曖昧でその指示の意味を理解しよう...
私が転職したブラック企業も他の企業と同じようにお客様第一主義を抱えていた。しかし、それは他の企業と同じように標語に過ぎなかった。 それは例えば、そもそも賞味期限切れのものを送ること自体がお客様のことを考えて...