2014年

ブラック企業の実態

【ブラック企業体験談】昼夜や土日祝日など、時間の概念がないブラック企業の恐るべき企業体質。

ブラック企業では時間の概念がない。だから昼、夜関係なく仕事をしなければならない。また曜日の概念もない。だから土日祝日関係なく働く事となる。事実、私の場合、社内の人間からはもちろんのこと、クライアントからも深夜に連絡が入る...

ブラック企業の実態

【ブラック企業体験談】社内で一番立場が弱い営業部には、他部署が取引停止に追い込まれるような重大なミスを犯しても営業部に謝罪に来る事はなかった。

私が転職したブラック企業では、社内で一番営業の立場が弱かった。また営業が社内で一番発言力も弱く、仕入れと物流の間に立たされさらに、他部署では営業部は一体何をしているのかわからない、本当に仕事をしているのか・・・と陰口を叩...

ブラック企業の実態

【ブラック企業体験談】マネージャー不在の文化。指示も適当で誰にきいてもわからないと言い、さらに責任のなすり付け合いが始まる。

私がブラック企業に転職して、まずはじめに違和感を感じたのはマネージャー不在の文化だったということだ。それはどういうことかというと、ひとつの例を挙げるのならば指示は出されるのだが、その指示が曖昧でその指示の意味を理解しよう...

ブラック企業の実態

【ブラック企業体験談】お客様第一主義という弊害。深夜に呼び出されることは本当にお客様第一主義なのか。

私が転職したブラック企業も他の企業と同じようにお客様第一主義を抱えていた。しかし、それは他の企業と同じように標語に過ぎなかった。   それは例えば、そもそも賞味期限切れのものを送ること自体がお客様のことを考えて...