【ブラック企業体験談】鳴り止まない電話と、退職する上司。そしてクライアントを引き継ぐ私。
Kは日に日に顔色が悪くなっていった。それは誰がみても明らかだった。顔はこけ、全体的に青白くなり、無精髭をはやし、さらに私が声をかけても何かにおびえているかのように「はい!」と返事をする。 明らかに入社当初と...
Kは日に日に顔色が悪くなっていった。それは誰がみても明らかだった。顔はこけ、全体的に青白くなり、無精髭をはやし、さらに私が声をかけても何かにおびえているかのように「はい!」と返事をする。 明らかに入社当初と...
今思えば、私たちはあの時気づくべきだった。知らず知らずのうちに私たちはブラック企業に飼いならされようとしているということに。 私達がブラック企業で受講した夢を叶える為の研修とは、ブラック企業が社畜を飼いなら...
予定の時刻になり私とKは本社へと向かった。そこで何が行われるのか、どのような特別研修が行われるのか私たちは全くわからないまま本社に向かった。 本社につくなり比較的広い会議室に通された。会議室に入るとどうやら...
翌朝私はKをみた。心なしか少し疲れている様子だった。無理はない。所属したばかりの営業部のなれない仕事の中、1日に20件も引き継ぎを行っているのだから。 しかも名刺もなく、携帯電話もない状態で引き継ぎを行って...
私が実際に体験したノンフィクション体験談である「ブラック企業体験談」に登場する人物が増えるに従い、読者の方に混乱が生じる恐れがあるため、ブラック企業体験談の登場人物をここに書き記していくことにする。 もしあ...